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ビタミンA
ビタミンAは植物性食品にはカロチンという形で含まれています。
カロチンは野菜や果物に含まれる、黄色やオレンジ色の色素のことで野菜や果物に含まれるβ-カロチンなども、その仲間。
カロチンには、人にとっては大敵の「酸化」を防ぐ、抗酸化作用があることがわかっていて、注目されています。
また、ビタミンAは高温において酸化・分解を受けやすく、また、油脂に溶ける性質があります。
現在の一般的な日本人の食生活では、不足になることはあまりないのですが、授乳婦においては所要量が大幅に増えるので注意が必要です。
過剰摂取するとビタミンA過剰症になることもあります。
ビタミンA過剰症とは、軽度であれば下痢などの食中毒様症状、重篤であれば倦怠感・皮膚障害などの症状を引き起こします。
ちなみに植物が含むビタミンA前駆体のβ-カロテンには過剰摂取による障害は、ありません。
ビタミンAを多く含む食物として、肝油・バター・牛乳・チーズ・卵 鶏卵・マーガリン・緑黄色野菜(人参、ピーマン、ほうれん草、かぼちゃなど)・レバー・ウナギなどがあげられます。
[症状や用途など]
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